出発日 平成23年10月8日(土)
目的地 安佐北区 長者山(571m)
行 程 湯坂登山口(9:45) ⇒ 中電巡視路出会い(10:16) ⇒ 鉄塔(10:37〜45) ⇒ 稜線(10:52) ⇒
長者屋敷跡(11:09) ⇒ 612ピーク(11:19) ⇒ 560ピーク(11:33) ⇒長者山山頂(11:51〜59) ⇒ 
狩留家分岐(12:08) ⇒ 林道出会い(12:32 ) ⇒ 湯坂登山口(12:47) 
記  録


11時09分 長者屋敷跡


朝から快晴。しかも三連休初日。
ゴールドタグへの最後の1峰は,先週歩けなかった長者山に決定。
この山もメインルートを歩かないため,「よしだっち.com」のルート記録を頼りに登っていく。 最近とてもお世話になるHPなのだ。感謝!
途中,記録帳がないのに気づく。どこかで屈んだ時に落としたのだろう。
当然探しに行って10分のロス。
途中の急登をクリアーし鉄塔に到着。高鉢山から安駄山への稜線 がきれいだ。
鉄塔から約30分で縦走路の最初のピーク長者屋敷跡に到着。


11時19分 612ピーク


長者山はいったん稜線まで登るとあとはほとんど平坦でとても歩きやすい。
長者屋敷跡から長者山までの間に612ピーク・560ピークがあるがアップダウンのない尾根歩きだった。
ただ,残念なことにほとんど展望がなく,北には白木山から鬼ヶ城山,南には鉾取山から洞所山の稜線が横たわっているはずなのだ。
しかし,この縦走路は中電の巡視路でもないのに,結構整備され歩きやすいが,芸備線からのルートはちょっといただけない。市販のガイドブックだけだと間違いなく登り口,下り口が分からない。


11時51分 長者山山頂


山頂には電波塔があり,木々が多少伐採されていて周辺を見渡せた。
東側には,鉾取山を歩くときに気になっていた八世以山のなだらかな稜線があり,その奥には,これまたなだらかな曾場ヶ城山から水ヶ丸山の稜線 が横たわっていた。
長者山からは急坂を転げるように下り,狩留家分岐から左の谷に入り,林道を経て登山口に到着。
途中,谷の入り口が分からず,少しウロウロ。
またもや虎の巻のルート図で行き過ぎを確認し,無事下り口を見つけた。
感謝!