出発日 平成23年11月03日(祝)
目的地 安佐北区 本串山(572.8m) ・ 牛頭山(672.6m)
行 程 青少年野外活動センター管理棟(10:03) ⇒ センター登山口(10:17) ⇒ T字路(10:23) ⇒ 鞍部(10:39) ⇒
牛頭山東峰山頂(10:48) ⇒ 580ピーク(11:25) ⇒ 十字路(11:48) ⇒ 本串山山頂(12:06) ⇒ 
十字路(12:22) ⇒ 580ピーク(12:48) ⇒ 鞍部(13:27) ⇒ 牛頭山西峰山頂(13:37〜47) ⇒
548ピーク前鞍部(14:02) ⇒ 明見谷登山口(14:20) ⇒ 青少年野外活動センター管理棟(14:58)
記  録


10時48分 牛頭山東峰山頂


久しぶりに雨でない休日。
今回は迷うことなく牛頭山に決定。
青少年野外活動センターから歩き始め,登山口からは一気に谷を詰めて鞍部に上がる。
このルートは,急な上に滑りやすく,補助ロープ を利用しないと歩けないほどだった。
鞍部から牛頭山東峰山頂までは10分ほどで到着。
残念ながら山頂に展望はない。
当初は牛頭山だけで帰る予定だったが,天気は持ちそうだし,隣には安佐北里山マスターズ対象の本串山があるので,ピストンすることにした。



12時06分 本串山山頂


ただし,ピストンと言っても,往復に2時間半強は掛かる縦走で,高低差も結構ある。
途中の580ピークまでは歩きやすい縦走路だったが,ここからの下りは急だった。当然,帰りには顎が上がるはずである。
1時間ちょっとで本串山に到着。ここもまったく展望はない。
山頂からちょっと下った鉄塔から堂床山が見えた。
しかし,その横に見える580ピークの登りは本当にきつそうで,実際,とてもきつく,久しぶりに脛骨の両側の薄い筋肉に痙攣の兆候が来た。 


13時37分 牛頭山西峰山頂


鞍部から牛頭山西峰山頂までは,これまた滑りやすくガレ石の急登で,これまた足の筋肉がピリピリくる。
しかし,西峰の山頂は,これまでの苦労を癒すのに十分な展望があった。
南には,ピストンしてきた580ピークから本串山の稜線が見渡せ,その奥に荒谷山や武田山が望めた。
北側には,海見山とその奥に大掛山も望めた。
下山は西回りコースを下ったが,途中から迷いに迷って,一つ手前の集落(明見谷)に下りてしまった。
お陰で一つ山を登ってセンターまで帰ることになった。本当に疲れた。