記 録
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10時36分 神ノ水
朝から小雪。これなら奥は少しは積もっているはずと急いで出発。 ただし,単独行なので,道がしっかりしている神ノ倉山を目指した。 予想ほどではないが,雪が少し積もっていた。 途中,神乃水で喉を潤す。 後で気づくと水を飲んだのはここだけ。体が冷えるせいか冬の山行ではほとんど水分を取らない。
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11時16分 山頂石碑
谷間では気にならなっかたが,尾神峠に上がると風が強く吹いていた。 気温は2℃程度,風が7〜8mあるので体感気温は−5〜6℃か。 とっても寒く,当然,誰もいないし,足跡もない。 「神乃倉山頂」という大きな石碑があったので,とりあえずパチリ! ただし,三角点は少し先の広場にポコンとあった。 |
12時05分 鍋谷城跡
途中のパラグライダーのフライト場から北西方向に荒谷山がデーンと座っていた。次は,この山を登らねば! 牛ノ首からは,急勾配で落ち葉の上に雪が積もっているので,滑りやすく,ひやひやしながら下りた。 鍋谷城跡に寄り道してみるとドーンと「ふんばり岩」なるものがあった。 1時間に1本しかない電車の時間を気にしながら,駅まで急いで帰った。
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