出発日 平成16年2月6日(金)
目的地 広島市西区 宗箇山(356m)
行 程 三滝寺山門10:17) ⇒ 鞍部(10:27) ⇒ 宗箇山山頂(11:50〜11:06) ⇒
奥畑分岐(11:13) ⇒ 三滝寺分岐(11:20) ⇒ 高峠山山頂(11:32) ⇒
展望岩(11:33〜12:02) ⇒ 三滝寺分岐(12:14) ⇒ 三滝寺山門(12:34)
記  録



10時17分


三滝寺山門。
多宝塔が昨晩降った雪で薄っすらと雪化粧していた。
今日は,久しぶりの平日登山だが,さすがに既に一人ほど先に登った人がいた。


10時50分


汗をかくことなくこともなく宗箇山山頂に到着。
立て札によるとこの宗箇松は四代目だそうだ。
初代は落雷で焼失,2代目は戦時中軍部により伐採され,3代目は枯死したということだ。


11時8分


この宗箇山は台形状の山頂部分が東西に延びており,登山道も尾根に沿って作られているため,しばらく平坦な道を歩く。


11時32分

高峠山の山頂に到着。
ここから宗箇山を見ると,まさしく平坦な頂である。


11時33分

高峠山から南へ下ること50m,展望岩がある。
ここで昼ご飯(うどん)を作って食した。
西を見ると牛田山,呉娑々宇山,その後方右手は鉾取山から洞所山への稜線だろうか。
少し寒いが,景色は見飽きない。


12時31分

もう一度,縦走路を引き返し,三滝寺分岐から三滝寺へ下る。分岐から約20分で三滝寺に到着。
寺には初めて入ったが,雪化粧した茶堂など趣があってなかなかのもの。
しかし,新緑や紅葉時期は人ごみでこの雰囲気は味わえないのかも。