里山記録

出発日	平成１５年９月２８日（日）
目的地	広島市佐伯区五日市町　窓ヶ山（７１１．４ｍ）・向山（６６５．９ｍ）
行　程	憩の森南登山口～分岐①～仏峠～展望台～向山～分岐①～分岐②～窓ヶ山東峰～西峰～分岐②～憩の森中央登山口　　　※※　写真はクリックで拡大　※※
１１時２分今日は，先々週歩いた武田山連山から西に見えた向山・窓ヶ山の縦走である。自宅から約２０ｋｍ，ゼロハンにまたがり約４０分で奥畑の憩の森に到着。天気が良いので第１駐車場は満杯だった。	１１時７分第２駐車場から南登山道を登る。１０分で稜線（分岐①）に到着。	１１時５１分向山直下の展望台に到着。向山は鬱蒼と木が茂っていて，この展望台が唯一視界が開けている場所だ。東側（左）には一番北側にある武田山を盟主に大茶臼山まで武田山連山を形成している。西側（右）には，これから縦走する窓ヶ山のキレットがはっきりと見える。また南側には瀬戸の海が一望できた。（なぜか写真を撮るのを忘れてしまった。）
１２時３分展望台から５分程度で向山（６５５．９ｍ）の山頂に到着。視界ゼロ。本当にここが山頂かはっきりしないが，地形から最高点ではあるらしい。（三角点はあった。）分岐①からここまでピークが２つあり，結構アップダウンがきつい山である。	１２時４７分もとの道を引き返し，中央登山道との分岐②も通過し，いよいよ窓ヶ山に取り付く。最初から最後まで階段で一気に高度を稼ぐ。しかし，階段は登りはいいが，下りはきつい！	１２時５３分登りの中間点に展望できる岩場がある。ここからは，さっき登ってきた向山の全容が見渡せた。	１３時２分窓ヶ山の東峰に到着。ここも南に向かっての展望は抜群である。
１３時３６分海を見ながら昼食も終了。いよいよ西に見える西峰を目指す。キレットというと，北アルプスの大キレット，後立山の不如帰のキレットに続いて３つ目のキレットである。	１２時４５分窓ヶ山の西峰（７１１．４ｍ）に到着。東峰から約１０分，確かにキレット（窓）はあった。鎖もおいてあった。しかし，キレット特有の馬の背がない。ちょっと急な登山道といったところか。あとは帰るだけなので，ここで大休憩！３０分ほど昼寝をして出発。	１５時１分中央登山口に無事到着。西峰を出発して３０分。出発してちょうど４時間の山歩きだった。	感想今回は，楽を決め込んだため，標高６００ｍの憩の森から両ピークをピストンしたが，本来は湯来町上白川から窓ヶ山・向山を縦走し藤の木団地に降りるルートがこの山の魅力（景色・急登・縦走など）を堪能できるルートではないかと思った。

出発日	平成１５年９月２８日（日）
目的地	広島市佐伯区五日市町　窓ヶ山（７１１．４ｍ）・向山（６６５．９ｍ）
行　程	憩の森南登山口～分岐①～仏峠～展望台～向山～分岐①～分岐②～窓ヶ山東峰～西峰～分岐②～憩の森中央登山口　　　※※　写真はクリックで拡大　※※
１１時２分今日は，先々週歩いた武田山連山から西に見えた向山・窓ヶ山の縦走である。自宅から約２０ｋｍ，ゼロハンにまたがり約４０分で奥畑の憩の森に到着。天気が良いので第１駐車場は満杯だった。	１１時７分第２駐車場から南登山道を登る。１０分で稜線（分岐①）に到着。	１１時５１分向山直下の展望台に到着。向山は鬱蒼と木が茂っていて，この展望台が唯一視界が開けている場所だ。東側（左）には一番北側にある武田山を盟主に大茶臼山まで武田山連山を形成している。西側（右）には，これから縦走する窓ヶ山のキレットがはっきりと見える。また南側には瀬戸の海が一望できた。（なぜか写真を撮るのを忘れてしまった。）
１２時３分展望台から５分程度で向山（６５５．９ｍ）の山頂に到着。視界ゼロ。本当にここが山頂かはっきりしないが，地形から最高点ではあるらしい。（三角点はあった。）分岐①からここまでピークが２つあり，結構アップダウンがきつい山である。	１２時４７分もとの道を引き返し，中央登山道との分岐②も通過し，いよいよ窓ヶ山に取り付く。最初から最後まで階段で一気に高度を稼ぐ。しかし，階段は登りはいいが，下りはきつい！	１２時５３分登りの中間点に展望できる岩場がある。ここからは，さっき登ってきた向山の全容が見渡せた。	１３時２分窓ヶ山の東峰に到着。ここも南に向かっての展望は抜群である。
１３時３６分海を見ながら昼食も終了。いよいよ西に見える西峰を目指す。キレットというと，北アルプスの大キレット，後立山の不如帰のキレットに続いて３つ目のキレットである。	１２時４５分窓ヶ山の西峰（７１１．４ｍ）に到着。東峰から約１０分，確かにキレット（窓）はあった。鎖もおいてあった。しかし，キレット特有の馬の背がない。ちょっと急な登山道といったところか。あとは帰るだけなので，ここで大休憩！３０分ほど昼寝をして出発。	１５時１分中央登山口に無事到着。西峰を出発して３０分。出発してちょうど４時間の山歩きだった。	感想今回は，楽を決め込んだため，標高６００ｍの憩の森から両ピークをピストンしたが，本来は湯来町上白川から窓ヶ山・向山を縦走し藤の木団地に降りるルートがこの山の魅力（景色・急登・縦走など）を堪能できるルートではないかと思った。